こんにちは!黒川です。

中国輸入でよく聞くOEMって、一体なんなのか?

コレ、意外と知らない人が多いです。

よくわからずOEM、OEMと連呼して、結局よくわかっていない人もいるので、今回は、この”オーイーエム”について、紹介したいと思います!

黒川 亮黒川 亮

OEMをしている中小企業は、本当に沢山いるので、一個人として、せどりを卒業して、資金ができたら、取り組むべきコンテンツだと私は考えています^ ^

目次

中国輸入におけるOEMとはそもそも何か?ざっくり意味を知ろう!

ひょっとして、あなたがこの記事を読み始めているといことは・・・

OEMというのは、最近よく聞く言葉かもしれませんが、そもそもなんなのか?明確に分からない人が多いです。

OEMの意味をお伝えしても、横文字苦手な人が多いので・・・

実は、OEM商品って、意外と身近な所にも、よく売られていまして、身近に使う、スマートフォンのフィルムなども、ネットで売られているものは、”OEM商品”です。

例えばコレです。

黒川 亮黒川 亮

中国のサイト、タオバオでは、78円”で販売されています。めちゃ安!

その一方で、日本アマゾンでは899円と、ほぼ10倍以上の値段で売られています。

本来はノーブランド品ですが、パッケージのデザインを変え、自社ロゴを入れたりして販売することを中国輸入をしている人の中で・・・

OEMやっているよ!”と言ったりします。

OEM商品は、開発・製造元と販売元が異なります。

製品自体は、販売元のブランドとなる所に特徴があります。

知ったかぶりとはおさらば!Amazonの中国輸入で言う、OEMとODMの意味の違いとは?

まず、OEMとは何か?

OEMとは・・・

「Original Equipment Manufacturing」の英語の頭文字を取ったものをOEMと言い、細かく言うと・・・こんな感じ(笑)

  • Original・・・独自の
  • Equipment・・・備品、機材、機器
  • Manufacture・・・製造者

独自製品を製造する事業者というのが本来の意味で、委託者が、設計、企画を行うのがOEMです。

つまり、自分自身が、商品のデザインや形、機能を決定し、図面や仕様書を渡して、工場で製造してもらうわけで・・・・

工場では、図面や仕様書を元に製造するため、機能の変更やデザインの変更はしません。

何やら難しいことを語ってしまいましたが、一言で言うと!

他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業である(wikipediaより)

と覚えておいてください^^♪笑

あなたも中国輸入で、自分の独自ブランド製品を作ってAmazonで販売したくありませんか?♪

一方で、ODMとは?

ODMは・・・

「Original Design Manufacturing」の略語で、分解するとこんな感じ。

  • Original・・・独自の
  • Design・・・デザイン
  • Manufacture・・・製造者

自社で製品をデザインし、製造する事業者と言え、全部やってしまう感じです!

OEMは、委託者が設計、企画を行ったものを、受託者(製造者)が設計、企画を行います。

ですが、ODMの場合、受託者が設計、企画をし、ブランド力のある企業のブランド名やロゴなどをつけて販売されます。

例えば、大手企業Aが、新型のスマートフォンを発売したいと依頼した場合・・・

ODMの受託者は、このようなデザインで、メモリは4GBですが、液晶の大きさは5インチで、SIMフリー、LTE対応です。

といったように設計、企画をします。

生産終了後後、大手企業Aのロゴが、入った新型スマートフォンとして発売されることとなります。

ドコモやau、ソフトバンクの、スマートフォンやタブレットが良い例で、キャリアは端末を製造はしていないわけで、キャリアのロゴが入ったスマートフォンやタブレットが販売しているんですね。

仕様も各社で似たようなものの、ドコモ独自の仕様になっていたりと、差がある印象です。

ロゴだけ違うくね?って車を見たことありませんか?OEMを分かりやすく言うとこういう事。

こちらの動画をご覧ください。

このように、車体は同じですが、ロゴが違うものはOEMによって作られた商品です。

OEMをする側のメリット

設備投資や開発するための初期費用がかからない

OEMを依頼するメリットとしては、自社工場や自社製品を持っていなくても、生産を委託できるため、生産設備など多額の設備投資をしなくても良い点です。

その他にも、新しい製品を作り出す際に、テストを行ったりと、開発費用が必要になりますが、すでに生産されている商品を利用するため、開発費用も一切かかりません。

よく自社工場を持っているのに、OEMで生産を委託する場合は・・・

今の日本の家電のように、ブランド力や技術があるのですが、生産コストを下げたいので、敢えて中国やタイの工場で部品を生産しています。

そのため、日本のメーカーなのに、ダンボールには、Made in chinaと書かれていたりします。

他にも、車でもOEM生産があり、トヨタが販売しているピクシスという軽自動車は、

実はダイハツが製造しています(笑)

同じ自動車メーカー同士でOEMすることで、ダイハツとしては、車の製造で工場のラインを回すことができます。

さらに、トヨタとしては、できた車を自社の販売網で売るだけなので、製造する手間もかからず、双方にメリットがあるんです。

品質が比較的安定している

大手企業も使っているような製造元の場合、品質が安定して、良いものが生産されます。

なので、生産後、品質トラブルで商品がすべて売れなかったり、売れにくいということがありません。

特に生産数の際は、1ロット100個や1000個単位で発注をするため、1ロットの商品がすべて、品質に問題があると、最悪すべて破棄する必要がでてくるなど、問題につながりやすいです。

ですが、品質が安定している製造者の場合は、そのような心配もありません。

在庫リスクや費用を減らすことができる

中国輸入のOEMで製造すると、当然、人件費も安く、開発費用を抑えることができますし、他社の製造ラインの利用も可能なため、製造コストを抑えることができます。

また、在庫リスクも減らすことができます。

小ロットから、生産販売できるので、売れなくて、在庫になってしまうリスクもあまりありません(^^;

OEMならスピード感があるビジネスも可能

ちなみに、OEMを応用すると、メーカーが特定の分野で・・・

優れた技術を製品に応用して、製造販売をしている場合、後発メーカーは、自社で新たに技術開発をせずに、メーカーとOEM契約を結んだ上で、製品供給を受けることできます。

少し難しく言いましたが、これって、自社で開発しなくていいので、OEMを依頼することで、自社ブランドで直ちに市場に参入できるメリットがあるんですね。

通常の場合、新製品は、設計、開発、製品テスト、製造開始と長いプロセスを得て、製品となります(苦)

しかし、OEMの場合は、すでに製品の技術、生産ノウハウが存在するため、製品自体の”不良率”が読めるのもメリットです。

不良率というのは・・・

工場全体の不良製品の割合を示します。

不良率がわかっていれば、前もって、多めに生産をし、調整ができるワケです。

こういった事から、自社生産よりもスピード感をもってビジネスが可能です。

自社のブランド力を利用し、

新製品として、販売することができるし売上、利益ともに、短期で上がることを考えれば、OEMのほうが圧倒的にスピード感があります。

OEM製造元のメリット

工場の製造ラインを止めることなく、生産できる。

工場は年間通して、ずっと生産数が同じわけでなく、時期によって、忙しい時期と暇な時期に分かれています。

メーカーからの発注がなければ、生産数も減り、一部ラインを止めたりします。

ですが、OEM商品を製造すれば、安定して生産を行う事ができ、工場側としては収益を安定させることができます。

製造側としては、ラインの機械や設計を変更することなく、製造をすることが可能です。

ロゴやパッケージを変える程度では、ほとんど費用もかかりません。

製造ラインは、機械のメンテナンスや部品の交換、工員の給料も払わなければならず、費用がかかります。

なので、製造ラインが止まるということ自体、メリットがありません。

よって、単価の安い中国輸入であっても、OEM生産をし、ラインを回すことに製造側としてもメリットがあります。

あと注意しなければならないのは品質管理で、これも工場の人員の成熟度や設備にもよると言われています。

慣れていないと色を間違えて作ったとか、ありえないことが起こってしまうのは工場の人員の成熟度が影響しています。

まとめるとOEMは自社で工場を持つ必要がないので固定費のリスクは抑えられます。

ですが、納期をコントロールしにくく、品質のコントロールもしっかり気を付ける必要があります。

なので、依頼をする場合は、十分に注意を促してくださいね。

OEMのデメリット

すべて仕様書通りに生産されるわけではない

OEMでは、既にある製造ラインを利用して、生産を行います。

なので、委託者が、設計、企画をした商品で、大規模なラインの変更の必要があるものや、そもそも設計した内容の商品を作る機械がなかったりすることがあります。

その場合は、すべて仕様書通りにはいかないことがあるんですね(^^;

また、工場によっては、工員の技術が低く、仕様書とは違った色がきたりする事もありますw

そのため、簡単な仕様変更でロゴを変えたり、パッケージのデザインを変更するだけであったり、商品のデザインを変えてOEM生産をするだけが、多かったりする場合があるので、必ず覚えておきましょう!

技術や企画を模倣される可能性がある(マネをされるリスク)

生産を外部に、委託するということは、生産をすることで、生み出す利益、例えば、メーカーとしての実績、特許、生産ノウハウなどは当然のことながら得られません。

委託している業者が、技術や企画を習得してしまい、結果的に同じような商品を将来的に販売をしてしまう可能性もあります、、、

つまり、これは”パクリ”ですね(笑)

実際、中国は、パクリがうまいです。

というかパクリが近代文化になっています(笑)

中国は、大手企業製品の下請けを行っていることも多く、独自ブランドと表して、独自のブランドとして、OEM生産、販売するケースは多いですね!

中国輸入のOEMでも、基本的に時間がかかる

製造側目線の話ですが、工場自体、通常の生産があるので・・・

OEMの生産依頼が入ったからといって、通常の生産を停止することはできません。

これは、当たり前です(笑)

通常の生産の合間にOEMの生産を行いますので、納期も通常より長くなってしまうのは、デメリットの一つに入ります。

納期が長くなりすぎる場合、実は、技術や生産ラインの問題があり、予算や数量が少なければ、引き受けてくれる工場も減ってきます。

特にあなたが、技術が必要なものや手間がかかるものを製造する場合、この条件で縛ると大体はダメな状態になりやすいでしょう。

OEMは工場探しがカギを握る

高くても、いい製品を提供してくれる工場を探す

中国輸入でOEMをする時に、一番重要なのが”品質”です。

そのため、OEMで販売して、お客様が本当に喜んでいただけるような評価してくれる製品を製造してくれる工場でないと、結果的に販売をしても、評判が悪くなってしまいます。

今の時代、2chやアマゾンレビュー等のネットで知り渡ってしまいます。

いくらこちらが、苦労して画期的な企画しようとしても、商品の品質が悪ければ、結果的に商品自体の売上にもかかわってきます。

また、安い商品は、一見誰しもが買ってくれそうに見えるので、売りやすいように思いますが、実際の所は、薄利多売のものが多いです。

なので、かなりの量を転売しないと、利益が確保できないとううデメリットもあります。

薄利多売でやっていく方法は、大手企業の経営方法であり、個人や中小企業がマネをしても、うまくいかない事が多いですね・・・

黒川 亮黒川 亮

そのため、中国輸入のOEMはまず第一に、工場探しが重要と考えています!

中国輸入のOEMであっても、基本的に時間をかけるものと認識しておこう!

中国輸入のOEMであっても、あなたのブランド名で販売される製品をできるでに、開発、設計、生産の工程が存在します。

最初にやることは、設計、開発が、確実に絡んできます。

商品の見本ができるまでに、当然時間がかかりますし、生産する商品の仕様書を日本国内にいる間に仕上げて、現地に視察する必要があります。

これは、レベルが高い手法ですが、大手企業は、豊富な資金力を活かして、設計、開発を行っています。

これはなぜかというと、生産をした商品が、流行や話題、ロングセラーになれば、後々、売上としては、かなり大きなものになるからです。

よって、資金の回収が遅くとも、大手企業としては、設計、開発を行うメリットがあるわけです。

しかし、OEMで中国輸入製品を販売する場合、Amazonや楽天等のネットで、どのような需要があるか、リサーチするだけになります。

その分リサーチスキルも数多く、市場に出回っているので、比較的簡単ですね!

それよりも工場探しの方が大変

そもそも、中国輸入ビジネスにおけるオリジナルブランドとはなんなのか?

OEMとあわせて、様々な言われ方をしている”オリジナルブランド”という横文字。

プライベートブランド、略してPBといったりします。

ですが、プライベートブランドは、小売店や卸売業者が、企画したり、既存の商品を独自のブランドで販売する商品のことを示します。

現在では、イオンやセブンイレブン、ニトリなど、色々な小売店がPB商品を出していますよね^^

例えば、イオンのプライベートブランド品は、「トップバリュー」のロゴが付き、他の商品よりも、数十円から数百円ほど安く販売されています。

別名では「ストアブランド」と呼ばれていて、和訳すると「自主企画商品」となりますが・・・

まぁ、独自製品って言った方がわかりやすいですね!

一般的に言われているオリジナルブランドは色々な言い方をされていますが、実際はこんな感じが多いですね~。

一方で、中国輸入ビジネスにおけるOEMは、既存の商品に、布タグや紙タグをつけたり、袋や外箱にブランド名を記載して、オリジナルブランドとする場合もあります。

またブランド力の弱い事業が販売をすると、品質と信用が劣ってしまうことが殆どです。

小資金、小ロットで、中国輸入製品でオリジナルブランドを作れる戦略ではありますが、徹底したリサーチをして、品質の問題点をクリアしていくしかありませんね!

ライセンス契約とはなんなのか?

BK ビジネス香川より引用
http://www.bk-web.jp/2012/0201/property.php

ライセンス契約とは、知的財産権に関わるものです。

例えば、キャラクターの著作権など、他の企業が開発した技術、設計などのノウハウに対して、ライセンス料を支払い、ライセンス受託者のリスクで製品を製造する方式です。

ライセンス契約には、

  • 商標許諾者(知的財産権を持っている人)・・・ライセンサー
  • 商標受託者(知的財産権を持っている人の許可を受けて、製造、販売する人)・・・ライセンシー

の2つがかかわってきます。

海外の有名ブランドやキャラクターといえば、ディズニー、キティちゃん、スヌーピーなどですね!

他に、洋服や、日用雑貨などの分野では、商標許諾者(ライセンサー)は、商標受託者(ライセンシー)とブランドライセンス契約を締結します。

その後、商標をつけた製品の製造と販売が許可されているというわけです。

この時、商標許諾者(ライセンサー)が販売できる領域を限定して許可されるのですが、あくまでライセンスの許可なので、当然、限定された販売権になります。

また、商標受託者(ライセンシー)は、ライセンス契約にもとづいて、商標許諾者(ライセンサー)の製品を製造販売しているわけで、一部権利の譲渡ですからね!

常に商標受託者(ライセンシー)は、商標許諾者(ライセンサー)のブランド価値を下げないように、製品の品質や商品のイメージを下げないように努力する必要があります。

通常は、独占契約を結んだあなただけが、その商標を利用でき、価格競争を避けられますが、売上に応じた一定率のライセンス使用料を払うことにもなるのが一般的です。

結局何から始めるべきか?

OEMについて解説してきましたが、結局何から始めたほうが良いのでしょうか?

まとめると、小資本でできるもの順として、PB<OEM<ODM or ライセンス契約となります。

難易度で考えてみると、逆で、PBよりも、ライセンス契約のほうが取るのが当然難しくなります。

自分自身の資本(体力)を考えた上で、どのような選択をするか決める必要があります。

販売力があれば、ODMがトータルで一番利益が出ます。

しかし、ブランド力がないのであれば、ライセンス契約や簡単な差別化であればPBにすべきでしょうね。

ブランド力とは、名前ではなく、デザインや製品の信頼性など、その背景に流れているものであり、名前だけで、商品が売れるほどビジネスは甘くはありません。

早い段階で中国輸入で、OEMを試してみましょう。

あなたが、まずやることは、オリジナリティの入り口なのですから!

まとめ

幅広くお伝えしていきましたが、中国輸入におけるOEM商品は、まず、簡単なロゴを変えたり、パッケージを変えて販売する手法を使って、売上を上げていき、後々、自社特有のデザインの商品を作っていくのが良いと思います。

いわゆるこれは、差別化戦略ですね。

OEM商品は、元々ある商品なので、他のライバルもマネをしてくるので、マネされないようにするのもの重要ですね!

自社デザインの商品ならば、マネは、殆どされませんし、ブランドイメージが付いてくれば、さらに売上を伸ばすことが可能なのです。

黒川 亮黒川 亮

中国輸入をされる場合は、是非、OEM&ODMを覚えておきましょう!

中国輸入OEMをやるなら・・・おススメ中国輸入ツールがあります!

もし、今あなたが、中国輸入のOEM販売で、おススメの商品リサーチに苦戦していたり、OEM商品専用ページの売れ行きが悪い場合、”アマテラス”を使ってみることをお勧めします。

実は、わたくし、この開発者の加藤さとしさんの、公式サイトの執筆を、以前行っていたのですが、ツール開発にかける思いはチャットワーク内で、ひしひしと伝わってきました。

私が調べた中国輸入商品を何度かダメだしもくらいましたし、利益を出す意識の違いも痛感することができました(^-^;

黒川 亮黒川 亮

特に”ライバルサーチ”と”新商品サーチの機能”は、大変重宝できるし、7日間は無料で使えるので、是非、一度使ってみてもよいかもしれません!また、私は中国輸入についてメルマガで情報を配信しております。(詳しくはコチラをクリック!)宜しければご覧ください^^

ですが、まだOEMに挑戦する勇気を持てない方は、中国輸入で儲かる商品をご紹介しているので、まずはコチラの記事を読んで、実際に結果を出して自信をつけてください!

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